光原伸の独特なホラー漫画が面白い!

漫画と言えば現実にはあまりない恋愛や青春の爽やかな1ページ、魔法や飛行が可能なファンタジーな世界観が強くイメージされます。
現実の世界を舞台にした日常を表現するものや激しいバトルを繰り広げるものも人気ですが、光原伸はホラー漫画で有名です。
怖い作品が苦手な方も多いでしょうが、ホラー漫画にはマニアックなファン層が多く、光原伸の名は一部界隈には広く知れ渡っています。

漫画家光原伸の経歴について

彼が有名となるきっかけとなったのは1987年のことで、当時の漫画雑誌の新人賞で佳作を受賞したことに始まります。
その後、読みきりの漫画が大手少年漫画雑誌に掲載され、漫画家として本格的に始動します。
デビュー後も大手雑誌で読み切りの掲載を続け、1991年より自らの代表作となるホラー作品の連載が始まります。
単行本は全15巻にも及び、漫画作品としても長期連載となり知名度を上げます。
連載終了後には小説版も出版され、文庫版はすべてで10巻にも及びます。
コンビニコミックでも出版されているため、現在でもコンビニに行けば光原伸の作品が楽しめるかもしれません。

大手雑誌黄金期を支えた実績を持つ

現在でも多くの漫画雑誌が存在し、多くの漫画作品が人々に楽しまれています。
しかしネットの普及や他の娯楽が登場したこともあり、現在では大手雑誌でも発行部数は芳しくないと言われています。
今の漫画作品や漫画家が悪いわけではありませんが、誰もが知る大手雑誌にも黄金期と呼ばれる昔の時代がありました。
光原伸の作品は、1991年から1994年までの黄金期を下支えしたと言われています。
ホラーというジャンルは人を選びますが、少年漫画に掲載されヒットするほどの魅力が詰まっているのです。
作品の連載終了後は活動の規模は小さなものと化していますが、今なお彼に頭が上がらない関係者も多いようです。

パニックの描写が細かい

ホラーと言えばとにかく怖いイメージがありますが、光原伸はパニックの描写にも長けています。
たとえば大きな山が噴火したとして、その猛威が周囲の住民たちを襲うと仮定します。
現実にこのような大きな天災が起きれば、冷静に行動できる人は限られるでしょう。
不謹慎ですが犠牲になる方も多く、漫画の世界でも助かるキャラクターは当然限られます。
光原伸はそうした描写を細かく表現することができ、しかも一般的なストーリーとは違った形で仕上げるのです。
噴火にも前兆があり、主人公たちは汚い大人たちの妨害をクリアしてほとんどの住民が無事に避難するのです。
それでは面白みがないと考えるファンもいるでしょうが、彼の描写の細かさはリアルに忠実なところにあります。
突然噴火するのではなく、リアルな噴火とリアルな反応を描いているのです。
普段漫画をあまり読まない人であっても、惹き込まれやすいかもしれません。

奥さんも漫画家をしている

光原伸は結婚していますが、相手は同じく漫画家の浅美裕子です。
彼女もたくさんの作品を発表している人気漫画化で、埼玉県川越市の出身です。
大学時代は漫画研究会に所属しており、光原伸と同じく大手少年漫画雑誌で連載を持っていました。
夫婦で合作を発表した経験もあり、彼女自身も漫画家として勢力的に活動しています。
有名な他の漫画家と雑誌で対談した経験もあり、今でもコメントを呼んで確認することが可能です。
夫婦で語れば彼女の方が外部に対する発信に積極的で、有名サイトにアカウントを持つなどしてファンを楽しませています。

奥さんのSNSに光原伸が登場することもある

今の時代では漫画家がブログやSNSのアカウントを運用する例がありますが、奥さんの浅美裕子は個人でSNSに投稿を続けています。
チェックしてみると面白く、ペットの猫の写真が可愛らしいです。
こうしたSNSでの発信をきっかけに作品のファンとなる新規層も多く、今では夫婦の活動として欠かせないものとなっています。
何故夫婦で重要なものかと言うと、たまにですが光原伸が発信することがあるからです。
商業だけではなく同人の活動にも積極的で、ファンとしては本人から情報を得られるためフォロワー数も多いです。
ファンにとってもメリットがあり、作品を知るきっかけとなります。
ネット上の発言は他者の影響を受けにくいため、漫画家の正直な考えを知ると理解が深まるはずです。
思わぬきっかけで漫画家夫婦を知ることもあり、可愛らしい猫の写真で癒させる楽しみ方もあります。
漫画の一部を本人がアップしたものや、SNS上で気軽に読める数ページ分のイラストも多いです。
光原伸はホラー漫画で有名な人物ですが、イメージとは違った雰囲気をギャップとして楽しむと良いでしょう。

ホラー漫画家でありながらただの恐怖ではなくリアルな描写を表現する光原伸の作品は、読んでいて飽きることはありません。
昔の作品でも気軽に楽しむことができ、奥さんが続けているSNSから常に情報を得ることが可能です。

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