NINKU -忍空-で有名な桐山光侍の人物像に迫る

桐山光侍は日本の漫画家の1人であり、作品には時代背景を取り入れた力強さが感じられるものが特徴です。
青年漫画雑誌でデビューをしますが後に少年漫画でも連載をスタートさせ、漫画家として活動の幅を広めます。
最近では青年漫画誌で長期連載を続け作品は無事完結し、漫画ファンの間でも高い評価を得ています。

桐山光侍の簡単な経歴

漫画家としてのキャリアは決して浅くなく、1989年に有名な青年漫画雑誌でデビューを果たします。
現在では桐山光侍の名前で有名ですが、当時は桐山浩二名義で漫画家デビューを果たしました。
デビューから2年が経過した1991年、有名少年漫画雑誌の増刊号で野球漫画の連載がスタートします。
後に移籍し、新人ながらも作品は1年以上連載が続く人気を博しました。
さらに2年が経過し、彼を代表する作品の連載が大手少年漫画雑誌にてスタートしました。
残念ながら作品は途中で連載中断となりましたが、1995年にはテレビアニメ化されるまでとなります。
その後別の雑誌で連載を持ちますが、後に再開し長期連載されるヒット作品を世に送り出します。

桐山光侍の人物像

漫画家には少し変わった人が多いと言われますが、桐山光侍にもいくつかのエピソードがあるためまとめます。
両親は東北の人ですが彼自身は都内出身で、出生地は東京都杉並区です。
現在は都内の下町に在住だと言われていますが、ファンレターを出す際は出版社を経由してください。
とても長身であり身長は183センチで、日本人としてはかなり背が高い方に入ります。
漫画家という職業はあまり活発に動かないイメージがありますが、プロになる以前からスポーツ経験があるようです。
特に野球好きとして知られており、少年野球では左利きのファーストで打順は6番でした。
現在でも草野球のチームに参加しており、休みを利用して仲間たちと楽しんでいるようです。
人前には出ないスタンスなのか顔写真なども見かけませんが、インターネットのラジオ番組に出演した経験があります。

桐山光侍の代表作について

彼が漫画家として知名度を上げた作品は、1993年に大手少年漫画雑誌にて連載がスタートしました。
連載当初から人気を獲得し、当時の漫画雑誌を代表する作品にまで成長したのです。
しかし人気絶頂の中連載が止まり、後に再開を果たします。
ファンにとっては待望の再連載となり、当時漫画好きの間で大きな話題となりました。
仕切り直しのため物語の中断前からストーリーを展開させる運びとなり、当時のJリーグの2シーズン制に倣ったことも話題となりました。
再開後の物語をセカンドステージと称し、中断前の物語はファーストステージと呼ばれています。

作品に対して正直な姿勢を貫く

プロの漫画家でも自分の経験だけですべてを描くことはできませんが、題材にすることを取材する機会は多いはずです。
桐山光侍の代表作品もまったく知識がないところで描いたわけではありませんが、実は本人は非常に悩んでいたとのことです。
登場人物たちが激しいバトルを繰り広げる展開が特徴ですが、桐山は格闘技に精通していたわけではなかったようです。
代表作でありながら度重なる休止が目立ちますが、漫画家としても描けないものは描けないと素直になりました。
桐山はもともとプロレスを好きで見る程度でしたが、格闘技全般には知識があまりなかったと正直に告白しています。
下手に嘘を付いて無理矢理作品を続けるより、正直な決断を続けたことで評価された人物でもあります。
当時の編集長から苦言を呈されたようで、番外編としてギャグタッチな作品を描いたことも話題を呼びました。

未完作品を遂に完結へ

自らを代表するヒット作品でありながら未完のまま長らく放置されていましたが、2005年にセカンドステージとして別雑誌で連載がスタートしました。
また休止となってしまうのではないかと不安視するファンも少なくありませんでしたが、待望の再連載には喜びの声が目立ちました。
実に10年ぶりの待望の連載で、今度はトラブルなく2011年に完結するまで連載が続きました。
スタートから紆余曲折がありながらも無事に完結したことに対して、多くのファンが桐山光侍に労いの言葉を送ったのは記憶に新しいです。
もちろん単行本も出版されており、現在でも連載中断される前のものは購読可能です。
人気の高い作品であるため、出版社から短編集も発売されています。
読み切りや作品の原型となるストーリーが収録されており、新規のファンのみならず昔から購読しているオールドファンまで誰でも楽しめる内容です。
漫画好きはキャラクターのプロフィールが気になりますが、短編集の中に細かく記されていいます。

桐山光侍の漫画家としての道のりはとても激しいものですが、彼の作品を長い間待ち続けたファンは大勢いるのです。
無事に完結した代表作は現在でも楽しめ、有名作品ゆえ各書店やサイトで気軽に購読可能です。

サブコンテンツ

このページの先頭へ